更新履歴簡単解説 (またの名を言い訳) 過去ログ
 
 
 
2007年3月30日「対面」5をアップ
  第4章もどうにか最終話を迎えることができました。
履歴を遡りますと連載開始からちょうど1年。当初の予定では昨年中にケリが着いているはずだったのですけどね。どうしても予定通りにはいきませんで… (^^;)
 
何はともあれ、ここまでお付き合いいただきました皆々様には心より御礼申し上げますと共に、続く第5章の連載開始については、現時点では全く目途が立っておりませんが、その節にはまたどうぞよろしくお願い申し上げます m(__)m
   
 
 
2007年3月18日「対面」4をアップ
  大変長らくお待たせいたしましたm(__)m
前回分で最後の大きなヤマ場も越えていますので後は大して中身もなく、ここまで引っ張ってしまうことになったのは、決して本位ではなかったのですが… (^_^;)
 
それはさておき、今回は対面の席での御館の爆弾発言を受けて、鬼若殿がギャンギャンと吠え立てます(猛犬注意!)。
   
 
 
2007年2月10日「対面」3をアップ
  いよいよ真打ち・九郎vs御館の直接対決!
老獪な御館を前に、九郎殿の大変身はあるのか? (^_^;)
   
 
 
2007年2月2日「対面」2をアップ
  吉次も恐れる(?)「御館の腹の内」に焦点を当てつつ、世継ぎの立場に揺れる泰衡にも一つの決着を!?
長らくお待たせしたわりに、すっきりとカタのつく形にはまとまっていませんが、そこは繋ぎの回ゆえのこととどうかお目こぼしの程を…m(__)m
   
 
 
2007年1月15日「対面」1をアップ
  ようやく第4章も最終節に突入!
タイトル通り九郎と御館の対面が焦点ですが、その前にまた一悶着ありか…?
   
 
 
2007年1月4日「楽土の夢」3をアップ
  年は変わってしまいましたが、引き続き連載を続けて参ります。
ということで、長らくお待たせしました!
いよいよラスボス・秀衡と竜の最終決戦!?
二人には思う存分(?)論を戦わせていただこうかと… (^_^;)
   
 
 
2006年12月25日「楽土の夢」2をアップ
  さて、いよいよラスボスと竜の対決!…とお待ちかねの向きには肩透かしとなること請け合いの今回は(汗)、奥州パートではもう一人忘れてはならないアノ方が満を持して(?)ご登場。

一説には、この人の引きがあって義経は奥州に下った…とも言われていますが、当時の京の情勢なども鑑み「実の所はどうなのか?」という部分に、手前勝手な解釈を織り込んでの展開となります。
   
 
 
2006年12月10日「楽土の夢」1をアップ
  さて、いよいよラスボス・秀衡との最終決戦へ入って参りますが、今回はまだまだその足慣らしの段階。
まずは流星を手駒に(笑)秀衡が先手を取る?
   
 
 
2006年12月1日「光明」5をアップ
  長々と引っ張って来ました今節の締めは、やはり竜と吉次の語らい。
次節はいよいよラスボス(爆)御館との最終対決に突入!…の予定です (^_^;)
   
 
 
2006年11月20日「光明」4をアップ
  さて今回は満を持しての(?)鬼若くんの出番。
いつも竜に良い所を取られてどうも影の薄い彼ですが、その竜の留守を幸いと一挙にポイントUPの回にできるか否や… (^_^;)
   
 
 
2006年11月10日「光明」3をアップ
  今回は奥州藤原氏三兄弟の長男・国衡殿をフィーチャー。
庶子ゆえに秀衡の後継者となることのできない国衡の憂鬱。一歩間違えればお家騒動にも発展しかねない問題に、またまた竜は巻き込まれることに… (^_^;)
   
 
 
2006年11月1日「光明」2をアップ
  毎章恒例となりました(?)竜の人助けの巻(爆)。
今回のターゲットは奥州藤原氏の御曹司、三番目のおチビくん。
流星の力を借りて無事救出となりますことやら… (^_^;)
   
 
 
2006年10月22日「光明」1をアップ
  前節で一つ目の問題をクリアーして、今節も次なる難問に挑戦!と行きたい所ですが、その前に九郎殿の一世一代の告白タイム(爆)に、またまたトンデモないハプニングも発生? (^_^;)
   
 
 
2006年10月10日「内なる真実」3をアップ
  さて、今回は刀鍛冶父子の親子喧嘩の決着編。
分量的には2つに割っても良いぐらいの尺なのですが、ここで話の勢いを止めても何ですので、ドーンと一気に行ってしまいます。
ちょっと簡単にケリを付け過ぎた感もなきにしもあらずですが、まあそこは空白の3ヶ月間にいろいろあった…ということで脳内補完しておいて下さいませ(汗)。
   
 
 
2006年9月28日「内なる真実」2をアップ
  今回は次回とその次の節への繋ぎの回になります。
話の切れ目の関係もあって少々短め、かつ内容も薄めですが、その分、次回はかなり濃い目のものになる予定…?
   
 
 
2006年9月18日「内なる真実」1をアップ
  大変お待たせいたしました m(__)m
1ヶ月どころか2ヶ月近いブランクになってしまいましたが(汗)、第4章・後半部の連載を本日より再開いたします。
 
九郎殿と御館の対面に、国衡・泰衡兄弟の不和、さらには刀鍛治父子の仲違いなど面倒事も山積み状態ですが、とりあえずは一つずつ片付けて行く予定でございます。時にご都合主義的な展開もままあるかと思いますが、よろしくお付き合いのほど、お願い申し上げます m(__)m
   
 
 
2006年7月23日「舞草の秘刀」5をアップ
  久しぶりに(今節では初めて)九郎殿に鬼若まで登場。
幼稚退行を経て、九郎くんも少しだけ大人になったでしょうか? (^_^;)
 
中盤より、かなりモタモタとしてしまいましたが(汗)、これにて今節は終了です。
なお、次節は少し時間が飛んで晩秋の設定になることもあり、1ヶ月ほど更新を休ませていただきますので、何卒ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます m(__)m
 
 
2006年7月7日「舞草の秘刀」4をアップ
  今回はザ・対決!番外編の 泰衡 vs 竜 に 国衡 も乱入。
奥州藤原氏の複雑な御家事情に、竜の悩みの種も尽きませぬ… (^_^;)
   
 
 
2006年6月23日「舞草の秘刀」3をアップ
  今回はいよいよ 御館 vs 竜 の ザ・対決! 第1ラウンド
竜もそれなりに善戦しますが、そこは亀の甲より年の功、最後は秀衡の貫録勝ちといったところでしょうか。
 
 
2006年6月10日「舞草の秘刀」2をアップ
  またまた竜と吉次の禅問答。竜のお悩みもどんどん深まって行くようで……。
そんな中で、後半には奥州藤原氏三兄弟の残る御一人と今章の最重要オリキャラ(?)も初登場(「人物」ではなく「キャラ」だから構わないよね!?)。果てさて、これから先、物語はどのような方向へと流れて行きますことやら…… (^^;)
   
 
 
2006年5月31日「舞草の秘刀」1をアップ
  奥州には他では見ることのできない特有の産物が多々あり、「これを使わない手はない!」と思い、今回は特に舞草刀をピックアップ!
 
新しいオリキャラとして、舞草の刀鍛冶を登場させましたが、「森房」の名は鎌倉時代末期の書『観智院本銘尽』の中で、神代より当代の名工42人のうちの1人にも挙げられた実在人物より拝借したものです。が、あくまでも名前を借りただけで、中身の方は完全なオリキャラですので、どうぞ誤解のなきように……。
 
 
2006年5月2日「平泉の御館」5をアップ
  九郎殿に触発されてか、竜までウジウジお悩みモードに突入。
聞き役はもちろん吉次以外にいないでしょう (^^;)
   
 
 
2006年4月22日「平泉の御館」4をアップ
  九郎殿、只今幼児退行中!(爆)
さすがに少し「精神年齢低すぎ?」とも思いますが、まだまだ甘えたい盛りの年頃に、突如として母親も何もかも奪われたばかりか、戒律の厳しい寺に放り込まれて、精神バランスのとれないまま大きくなってしまった彼には、一度抑圧されていたストレスを全部吐き出す機会も必要だろうと考えまして…。
これも健全な(?)大人になるための1ステップとして、さっと読み流していただければ幸いです m(__)m
 
 
2006年4月13日「平泉の御館」3をアップ
  御館の無情の通告に、動揺する余りつい切れてしまった九郎殿。
しかし、今回は意外や、あの男がちょっと大人な対応を見せます。
 
なお、前回分でも会話の中に出てきた秀衡の舅(今回は「大殿」としておりますが)は民部少輔藤原基成。
陸奥守として奥州へ下り、任期切れ後も政治顧問としてそのまま居ついた京出身の公家で、平治の乱を起こした藤原信頼を異母弟に、摂関家に嫁いだ近衛基通の生母を妹に持つ、ある意味、この時代のキーマンの一人。
秀衡に嫁がせた娘が生んだ泰衡は実の孫になります。
   
 
 
2006年3月31日「平泉の御館」2をアップ
  いよいよ御館・藤原秀衡の登場。
既に告知しておりますように、義経の平泉入りを秀衡が拒否するのは本作オリジナルの設定です。やっぱり、メインキャラには苦労をしてもらわないと…(汗)。
でもって、いきなり第一関門から門前払いされてしまいましたが、晴れて九郎殿が御館の許にたどり着けるのはいつのことになりますやら?
 
 
 
2006年3月25日「平泉の御館」1をアップ
  長らくお待たせしましたが、第4章の連載開始です。
この章は全編奥州平泉を舞台に展開し、御館こと藤原秀衡が義経を受け入れるまでを描くことになります。
 
金売り吉次を介して喜んで迎え入れたとする一般的な説とは趣向を変え、断固拒否の姿勢を示す御館をどう説得して行くかが竜の腕の見せ所(?)。新たなオリキャラも登場させつつ、またゆっくりと話を進めて参りますので、よろしくお付き合いの程、お願い申し上げますm(__)m
 
   
 
 
   
   
   
 
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